資格貧乏、学会貧乏、栄養士貧乏・・・

病院で勤めていると認定資格の取得や学会への参加が必要になってくることがとても多かったです。
認定資格更新の為に学会参加や学会発表で単位取得が必要なものもあり、認定資格を取得すればするほど所属学会や研修会参加が増え、学会年会費や研修会への参加等負担が大きくなりました。
栄養士一人職場の際は、施設から求められる学会や認定資格の取得全て一人で行わなくてはならない為、経済的にも負担が大きくなりがちです。
都道府県の栄養士会、地域毎の栄養士会、専門職域毎の栄養士会等、各都道府県、地域によっても入会するものが異なり、年度初めなど会費の納金も新卒時代はかなり負担が大きいと感じていました。

担当制、分担制等栄養士の個性を活かす!
一人職場の場合は、施設が必要として取得しなくてはならない認定資格などは可能であれば施設負担にしてもらえるよう交渉しましょう。ただし、給食委託会社の栄養士や出向の栄養士は施設側が負担してくれることはないので、給食委託会社側と検討します。
異動があって、他の施設に行けば一切利用することがなくなる資格であれば取得は強要されないと思われますが、どの職場に行っても利用できる資格、また勉学を行うことは無駄になりませんので、その場合は自分自身の財産になると考え取得に向けて自分ですべての費用を持つ気持ちを持ちましょう。
一人職場ではなく、複数名栄養士が在籍している職場であれば、認定資格や参加研修や学会は、相談して決めるのも良いでしょう。
希望者が重なると、研修があっても同日に二人以上仕事を休めないこともあり、その場合学会日や受講料が無駄になってしまうこともあります。
それぞれの栄養士の個性、得意分野、やる気をしっかり見極め、分担制にできるものは分担や、年度毎に担当制で割り振るのも一つの方法です。
ただし、都道府県の栄養士会、生涯教育研修などは全栄養士入会するようにしましょう。栄養士として最低限の基礎知識の習得に必要です。
認定資格取得、学会所属、研修会への参加は自己研鑽の為なのでそのための投資は惜しみなく行いましょう。ただし、自分自身が本当に必要だと感じるものをしっかり見極めることも大切です。なんでもかんでも手を出すことばかりが良いことではありません。